手をつなぐカップル
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不妊症の原因を考える

ベビーベッドと毛布

健康な男女が性行為を行って、1年過ぎても妊娠しない場合は、「不妊」の可能性が高いと言われています。
さらに近年では晩婚化や妊娠を考える年齢が上昇傾向にあるため、不妊のカップルの割合も10組に1組以上と年々増加減少に。
さまざまな原因があるとされる不妊ですが、具体的にはどのようなことが考えられるのでしょうか。下記にまとめてみました。

不妊症の原因には、大きく分けて三つ考えられます。男性と女性、もしくはその両方ということです。さらにその割合は、ほぼ半分だと考えられています。

男性側の原因で挙げられているのが、精子の数が少ない、もしくは無い、精子の状態が悪い「造成機能障害(ゾウセイキノウショウガイ)」です。また「精路通過障害」といって、射精は出来ても精子がペニスの先端まで通る道が詰まっていると、精子が排出されず妊娠が出来ないという場合があります。さらに、性機能障害といわれる、セックスで射精が出来ない、ED(勃起障害)、膣内射精障害が挙げられます。これらは精神的なプレッシャーも影響していますが、糖尿病などの病気とも関わりがある場合もあります。これらの原因によって、女性が妊娠しにくくなるというわけです。

女性側で考えられる原因として、排卵が起らない「排卵障害」があります。これは、正常な「排卵」は月経のおよそ2週間前に起りますが、極端な月経不順や甲状腺など女性ホルモンに影響を与える病気、極度のダイエットによる体重の減少、男性ホルモンが高くなるバランス異常から、「排卵」が起らないケースです。
さらに卵管の炎症や子宮頸管の詰まりで、精子の出入り口を塞いでしまうことから、妊娠が起らない場合もあります。さらに子宮内の防御反応から精子を異物と判断して攻撃してしまうことや、生まれつき子宮内に先天的な異常、子宮筋腫などで過去に手術や炎症による癒着があると、受精しても、子宮内に受精卵がくっつくことが出来ず上手く育たないというケースです。

さらに、男女ともに年齢を重ねると妊娠できる力が衰えることが分かっています。男性は35才から精子の質が下がり、女性の場合はもっと早い30才から自然妊娠の確率は減少していきます。

不妊は様々な要因が考えられ、稀に男女ともに原因はなくても、不妊になるケースもあります。近年では、晩婚化の影響から出産する年齢も上がっていますが、妊娠は若ければ若いほどいいのは事実。「周りが妊娠出来たからわたしも大丈夫」と安心するのではなく、妊活をして1年経った場合は、早めに医師と相談して不妊治療をはじめましょう!