手をつなぐカップル
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排卵誘発剤のジェネリック

薬と体温計

不妊症の中でも排卵障害と分かった場合、排卵誘発剤の先発薬である「クロミッド」やそのジェネリック医薬品が処方されています。
最近では身近になってきた、ジェネリック医薬品ですが、先発薬との違いを詳しくご存知ですか?「お医者さんに勧められたから」「薬局の問診票で同意書にサインはしたけどよく分かっていない」など、自分の体の中に入るお薬だけど、ハッキリと理解していないひとは意外に多いのではないでしょうか。ここでは、先発薬とジェネリックについて理解を深めていきましょう。

結論からいうと、最初に開発された先発薬とジェネリックの有効性や安全性について、基本的に違いはありません。このことは、厚生労働省のホームページにもきちんと明記されています。
ここで疑問に感じるのが、なぜ後から開発されたジェネリックが安いのかということです。金額にすると、先発薬の半分以下、もしくは三分の一の金額でジェネリックは購入することができます。理由は明白で、先発薬の開発には、莫大な研究費用と時間がかかっているからです。例えば、ある治療薬では開発費用に総額300億円かかり、後から開発されたジェネリックは1億円と開発費用に大きな差があることが分かります。
ジェネリック医薬品では、すでに公表されている有効成分を使用しているため、開発費用はほとんどかかっていません。国の審査でも、すでに先発薬でパスしているため、改良費用などもかからないというわけです。そのため、有効成分そのままに安全性も高く安く購入できるというわけです。

ただし、日本では欧米と比べると、ジェネリックのシェア率は低い傾向にあります。そのため、日本も2020年の9月までにジェネリックのシェア率を80%以上に引き上げることを目標に医療機関に働きかけています。ジェネリックのシェア率を上げることで、消費者のわたしたちの負担も減るだけでなく、国の医療保険の圧迫改善にも繋がるためです。

ジェネリック医薬品は、先発薬の有効成分を利用しているため、有効性や安全性は先発薬と基本的に違いはありません。自分の体に入るお薬だからこそ、製造過程や販売金額を理解して服用していきましょう。